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沖縄のOLが、お笑いやアイドル・買ったものや食べたものをレポートするブログです。

4/23(土)よしもと新喜劇映画 商店街戦争~SUCHICO~

日本の方は劇場で映画を観る際に、リアクションをほとんどしませんが、観賞会では反応がすごくあり楽しかったです。

沖縄国際映画祭、とても良いイベントですね。
 
今回、初めての映画レポートになりますので、最初に注意点を。
映画レポ本文では物語の核心的なネタバレはしません。
面白いと感じたシーンや感想等を主に綴っていきます。
安心してご覧下さいませ。
(※最下部には少しだけネタバレ有るのでご注意)
 

 

早速ですが、映画について書きます。
主人公二人が出会うシーンからご紹介。
 

 よしもと新喜劇 商店街戦争 〜SUCHICO〜

婦人警官のコスチュームで仕事現場へむかうすち子
武田幸三さん演じるコワモテな刑事に、本物の警官だと間違われ「現場まで送るから乗れ!」と車に乗せられます。
仕事現場の劇場ではなく、事件現場の住宅へと到着するのでした。
 
そして場面が犯行の部屋に切り替わると、殴る蹴るの暴行シーンが。
 
(ヒィ……よしもと新喜劇の映画だったよねこれ……
こんなの聞いてないんですけど……!)
 
一瞬会場にも緊張が張り詰めますが、再度すち子が登場するとお客さんみんな大笑い。
笑うところは皆さんよく笑い、良いお客さんだ……
ビビりな私もチビらずに済みました。
 
しかし、これはまだほんの序の口でしたよ……
 
ネタバレを見る前に、みなさんもこの衝撃をぜひ味わって頂きたいなと思います。
 
 

好きなシーンの紹介

・シリアスなシーンが多かったですが、いつものギャグも沢山ちりばめられていました。
吉田裕さん 乳首ドリルすな
松浦真也さん ギター
未知やすえさん 脳みそチューチュー
酒井愛ちゃん 私人間ですねん など
 
話の中で島木譲二さんが出てきて嬉しかった。どうかお元気でいますように。
 
浅香あき恵さんと酒井愛ちゃんのご飯屋さんでのやりとり最高でした。もりもり食べる+反抗的な愛ちゃん。やり込められるあき恵さん。
 
・新喜劇メンバーの登場する、楽屋裏のシーンでの一コマ。
すち子が話してる後ろで、中川貴志さんことなかじぃがカツラをはずしているというw
劇中、すっちーはあくまでもすち子というキャラクターを演じてるけれど、中川さんは普通の中川さんでした。他のメンバーも然り。
この一コマにより、すち子のドキュメンタリーかと錯覚するような、妙なリアル感が生まれてました。
  
・すち子と武田さんが2人で大阪の小さな商店街を巡るシーン。
カレー屋さんやお肉屋さんなど色んなお店の方に出会う。魚屋さんがANI(スチャダラ大好き)でテンション上がる。
ブティックの店員には、脚本も担当されているお~い久馬さん。ここの絡み面白かった。
皆さんなんだか異様な空気が漂います。
効果音がいちいち不穏でコワイ。
 
・商店街から一転、ある悪趣味なシーンが本編最大の見どころ。
よしもと新喜劇に新たな歴史が刻まれた、決定的瞬間だと思います。
 
・怯えた人間を見て笑う人たち。
含んだ笑いや演技ではなく、無機質な爆笑がひたすら気持ち悪い。
 
・リアル乳首ドリルすんのかいせんのかい。神懸かり。
 
・劇中には素敵な女性が3人も登場。必見です。
 
一ノ瀬文香さん、スタントマン無しのアクションシーンがありました。エロく美しくかっこいい。とても魅力的な方。おっぱいに目がくらんで、ツイッターでリプ飛ばしたらお返事下さった。一生の思い出になりました。
 
・ラストシーンの松本穂香ちゃんは必見。しかし、あの立ち振る舞いを見せられた後、会見での初々しさに震えが止まらない。生で見ると目鼻立ちくっきり透明感がすごい。
 
高野祐衣ちゃんNMB48だった子ですよね。超カワイイ。安心感のあるヒロイン。
美少女が捕らえられて縛られる定番シチュエーションは、どんな作品に於いても最重要だと妄信しているので吉田さん・あき恵さんや愛ちゃんの緊縛見せられてもな!とか思ってたら、彼女が捕えられて女神に見えた。ありがとう。
 
武田幸三さんが俳優をされているのを知らなかった。会見時に見せて下さった笑顔と肉体美に惚れ惚れ。不器用だが本当は心優しい一匹狼、人情味のある良い役ですごくハマってました。
 
・ストーリーとは直接関係ありませんが、英語字幕があって映画祭らしいなと感動してました。エンドロールを見てたら、字幕担当は芸人のリー5世だと判明。(本編にも出演してました)
字幕翻訳は文字数が限られるから、色んな情報削った上で的確に訳さなきゃいけないし、必要に応じて意訳も必要なので難しいんですよね。本業なのかな?すごい…
 
リー5世さんとビコーン!前田さんが悪役コンビとして出てきました。KOF格闘ゲーム)のチャンコーハンとチョイボンゲ思い出した。(懐かしい)
 
舞台あいさつの様子はこちらから。
 
 
観劇後ツイッターに面白かった!と投稿したところ、
それを見た監督さんや演者さんがお気に入りやリツイートをして下さいました。
作って終わりでなく、観客の反応や感想を大事にされていて素敵。
全国上映してほしいです。見る人が限定されるのをもったいなく思います。
新喜劇ファンだけでなく、色んな層の方に見て欲しいなぁ。
 
そして間違いなく何も知らない人が一番楽しめる映画なので、知らない人はそのままの状態でぜひ観に行って下さい。
f:id:kalbisama:20160501140455j:image
写真も撮らせて頂き、感謝。
 
 

最後にかる〜くネタバレ感想。

もう少しだけ内容に触れた感想を。
ネタバレを読みたくない方は、どうぞここでページを閉じて下さいませ。
 

 

 
 
 
 
・まず、世界観がエログロナンセンス。w本当に驚きました。(エロシーンは無いですw)
商店街へ出掛けた人が次々消えて行き、主人公たちは行方を追いますが、実はある人たちに拉致されて○○をくり抜かれ、生きた○○として競売にかけられていたという。チェンソーやらドリルやらギャギャー!血ぃプシャー!してました(雑)
上映会には小さなお子さまもいらしたので心配。年齢制限や予告公開しておく等の配慮があっても良かったかもなー。
 
さすがに映像上で直接的なエロやグロはありませんでしたが、映像的にもう一歩踏み込めばスプラッター系のファンもかなり楽しめるんじゃないでしょうかw(ノーカット版作ってたら地味に売れそう)
なのにそれを知らせず、子供とか来ちゃうような状況下で公開したのは凄いとしか。拍手。
私自身、前知識がなかったからこそ、更に楽しめたようにも思います。
 
・ラストシーン、すち子の説教が心に沁みる。
少し前に、よしもと芸人が絡んだ事件が起きていましたが、彼らへのメッセージなのかなと深読み。